今年は愛犬(おばあちゃん)の調子も悪く。
コロナのオミクロン株の拡大などでキャンパーも自粛していました。
そんな中早いもので二度目の車検が4月末と迫ってきたので早めに車検に出しました。
フロントワイパーゴムと発煙筒の交換で他は問題ありませんでした。
今週末は長野方面へ出かける予定です!
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年はコロナ禍で自粛自粛の我慢な一年で計画してもほとんど計画倒れでした。
今年こそは日本各地へ飛び回れる一年になることを期待したいと思います!
東京ゲートブリッジから日本一の富士山に祈願してきました(笑)
緊急入院は人間ではなくキャンパーです。
先日、京都の紅葉見物に行ったので車内の片付けや清掃を行っていた時にセカンドシートが濡れていることに気付きました。水を溢したとかではなくシートクッション自体が水を吸って重たくなっていました。おまけにシート横の分的に内張が膨らんでいました。
京都からの帰りは一日大雨だったのでいつも以上に雨が侵入したとことで今回気が付けたと思います。以前からも多少の雨漏りはあったのだと思いますがコロナで出かけることもなく気が付かなかっただと思います。
先週末にビルダーさんに持ち込み確認したところ窓枠の一部にシリコンが入っていないことが判明し、そこから雨が侵入し内張内にカビも発生していたとのことでそのまま入院となりました。大雨の後は見た目の洗車だけでなく定期的に内部の確認も大事だと思いました。
2021年12月12日追記
作業が完了したとのことで約2週間振りにキャンパーを引き取りに行ってきました。
原因は窓枠の一部がコーキングされておらず、そこから雨水が入り中がカビていたとのことで窓を外して再度全面コーキングのやり直しと化粧板の貼り直しを実施。
雨漏りとは別に蛇口ポンプのON/OFFは不調なので確認をお願いしてたところ蛇口側のSW接点不良とのことで新品交換。雨漏りの件があったので無償交換でした。
紅葉のライトアップが始まったので日常化したマスク着用、アルコール消毒、他人との接触を控えながら約15年振りに京都へ行ってきました。京都の観光地をキャンパーで巡るのは周りに迷惑をかけるし駐車場が一番の問題や車中泊ポイントの道の駅は亀岡と遠かったりRVパークは市内に二カ所しかなく満車なのでパーク&ライドしてきました。
11月18日(木)
何時ものようにフレックスで18時前に仕事から帰宅後急いで準備して22時頃出発。予定は20時なのですが何故かいつもこんな時間なんです・・・理由は??
京都まで約500Km、途中で休憩や給油して名神高速大津SAへ5時前に到着。到着時のSAは他府県ナンバーも多くほとんど空きがありませんでした!!
停泊地:名神高速 大津SA
11月19日(金)
ちょっと寝過ごして7時半に出発。大津スマートICから毘沙門堂までは30分位の予定なのに通勤渋滞?が酷くほとんど動かない状態が続き、川下りやトロッコ電車の予約時間もあるので毘沙門堂は諦めて東福寺に9時過ぎに到着。市立日吉ヶ丘高校下のタイムズ24の東福寺第2駐車場に駐車。セレンゲティでも頭上を注意すればなんとか出入りは出来ました。ここから東福寺までは徒歩10分位でラッキーでした。しかも平日最大料金700円と安かったです。臥雲橋から臨む通天橋の紅葉は7分位ですが綺麗でした。
市内の渋滞も考え早めに亀岡の川下り乗り場へ食料の買い出しをしながら向かいます。12時頃到着し乗船券を購入したら10分程で出発ですと言われたので昼食を取りたいので13時頃でお願いしキャンパーに戻って昼食を取りました。愛犬を5時間近く車内に待たせておくため、おしっこなどを済ませ天井ファンをかけて室温の上昇と換気を行い乗船しました。一本遅らせたおかげか最前列に乗れを約1時間50分のスリルと景色を十分楽しめましたが説明によると3年前の台風でかなりの増水でモミジなどが1/3位が流されてしまい昔ほどではないとのことでした。
帰りは17時過ぎのトロッコ電車を予約しているので嵐山を2時間程散策です。
名所の宝厳院や天龍寺の紅葉をのんびり楽しんだり竹林の小径を楽しんだりして嵯峨野駅よりトロッコ電車で亀岡へ戻りました。
トロッコ亀岡駅と川下り乗り場まではかなり離れており駅員さんにお願いしてタクシーを呼んでもらい15分位で川下り乗り場に戻れました。料金は駅の窓口で定額1400円の前金制。タクシーは事前予約をしておかないと待ち時間が長いとのことでしたので行かれる方は注意してください。
乗り場を出発するころに何人か駐車場に戻られてきたので多分JR利用の方だと思います。これからライトアップの清水寺に向かいますが、本日は月食だったので月を見ると全体が薄くなっており下の一部だけが光ってるのが確認出来ました。21時頃には月食も終わり元のお月様に戻っていました。
清水寺は観光バスも利用する清水坂観光駐車場を利用しました。ここから清水寺まで徒歩10分位で料金も1回1040円でした。
清水寺を楽しんだあとは近くの高台寺に行く予定でしたが閉門時間が近かったので今回はパスしました。どこかで夕食を取ろうとしましたが清水坂のお店はどこも閉店時間で食べられず仕方ないので壬生温泉の花の湯へと向かいました。
温泉施設で夕食も取れましたがほぼ徹夜の運転で疲れていたので車内で非常食用のカレーメシを食べて入浴して速攻で就寝です。
この温泉施設を利用すると駐車料金が6時間無料となります。
停泊地:壬生温泉「はなの湯」
11月20日(土)
無料時間内での仮眠予定だったのがぐっすり寝てしまい追加料金が発生!!
土日は無制限とのことで恐る恐る駐車券を入れると1400円で一安心(笑)
今日はパーク&ライドの為、京都御苑中立売駐車場へ向かいます。この駐車場はバスも入れるためキャンパーの高さを気にしなくて済みますが普通に入場すると2.3m以上は大型と認識され料金が変わります。しかし係員の滞在中は申し出ると普通車の駐車券と交換してくれるので問題ありませんでした。これで一日の最大料金1200円です!!
車内で遅めの朝食を取り愛犬の散歩を兼ねて徒歩で行ける晴明神社へ。この神社は安倍晴明公を祀りスケートの羽生結弦選手がオリンピック前に祈願したことで更に有名になりました。
一度キャンパーに戻って本日も愛犬は車内でお留守番なので天井ファンをかけて地下鉄で蹴上駅へ。駅を出ると観光客の行列!!皆さん目的は同じなので道を知らなくても付いていけば問題ありません。最初にねじりまんぽ(トンネル)を抜けるといきなり別世界の景色に変わり7,8分で南禅寺です。ここでも奇麗な紅葉のお出向です。
南禅寺は無料エリアでも十分楽しめたので南禅院などの拝観は行わずに智福院へ。
智福院の後に哲学の道を通り銀閣寺まで予定していましたが。哲学の道まで行ったところで銀閣寺まで30分との標識があったので今回はパスして引き返し豆腐料理で遅めの昼食と考えていたら「本日のお豆腐は売り切れました」との看板(泣)仕方ないので近くの昭和ぽい喫茶店で昼食を取りました。
このあと時間もあったので京都駅からJRで伏見稲荷へ。
三徳社まで登りましたが御劔社まで更に40分程かかるみたいなのでここでも断念して引き返し参道のお土産さんを覗きながら伏見稲荷駅へ。
18時半頃キャンパーに戻って本日は移動しないでここで車中泊とし、徒歩約30分程にある銭湯「桜湯」で入浴し近くで夕食を済ませ30分程かけてキャンパーに戻ってきました。
本日は朝から日常の3倍以上歩いてクタクタです。おまけに11月中旬を過ぎたのにこの暖かさは異常でした。
市内観光は地下鉄・バスの1日券を有効活用すればかなりの観光が出来るると思います。
停泊地:京都御苑中立売駐車場
*駐車場のトイレは16時以降は閉鎖されて他のトイレ利用でした
11月21日(日)
今日は早めの朝食を取り京都御苑内を愛犬と散歩したり、近くの護王神社を回ってきました。護王神社は狛犬ではなく猪で境内には全国の猪に関わるものが展示されていました。キャンパーに戻ると京都御所に行列が出来ていたので確認すると皇室の特別展示があるみたいでしかも無料です。二日間キャンパーがお世話になり隣が御所なので40分程かけて見学してきました。使われていないのに奇麗に隅々まで手入れされており庭園にも所々紅葉が楽しめました。
舞鶴に向かう途中にある上賀茂神社へ立ち寄り駐車料金は無料でした。
下賀茂神社近くの今井食堂へ行ってきました。ここはテレビなどでも取上げられる有名店で行列が出来ているので直ぐに分かりました。土曜だからなのか?店内飲食は出来ずテイクアウトのみの販売で40分程並んで手に入れました。三日間煮込んだサバや大根がしみていて出汁巻き卵も甘くなく出汁が効いて大変美味しかったです。。
次は奥さんの強い要望で舞鶴にある引揚船記念館に向かいます。当初は下道で行く予定でしたが閉館時間までに間に合いそうにないので高速を利用。
どうしても行きたい理由は奥さん曰く義父が戦後舞鶴に引揚船で戻ってきた地とのことでした。記念館では当時の貴重なメモや衣服などが飾られ過酷な労働を強いられていたことがボランティアの方の説明で良く理解出来ました。
近くに引揚の桟橋が一部再現されているとのことで寄ってみました。大きな船は湾内が浅いため入れず小舟で何度も桟橋と往復したそうです。
本日は入浴施設が併設した道の駅へ。途中で本日の夕食のお弁当を調達しながら18時過ぎに到着。この道の駅は大型車と小型車の駐車エリアが分かれていてアイドリングの音を気にしなくて済みました。
停泊地:道の駅「シーサイドたかはま」
11月22日(月)
朝から雨が降ったり止んだりの天気の中、自宅に向けて出発です。
高島町にあるマキノ高原途中にあるメタセコイア並木に寄りました。2.4kmにわたって約500本が植えられてるそうです。土砂降りだったので車内から写真を撮るだけで終わりです。
次は関ケ原の決戦地ですが、相変わらずの雨でここも車内から撮影しただけで終わりです。あとは自宅に向けて一直線です。東名は集中道路工事の影響で部分的に混んでましたが渋滞もなく順調に帰宅しました。
最終日は一日雨でしたが京都観光は出来るだけパーク&ライドが有効だと感じました。バス/地下鉄の一日券(1100円?)で有名どころの観光は効率よく回れば結構回れると思います。コロナの感染者も減少傾向で有名な観光地は人出もかなり戻ってきたと感じましたがお店の人との会話では「まだまだ」と言った意見も多く聞かれました。一部で中国人も見受けられましたが全体的に外国人はほとんど見ることはありませんでした。
緊急事態宣言で県外への移動を控えていたので今まで気になっていたところの簡単な改善を図ってみました。
9月末で緊急事態もあけ、能登旅行で実際に使用して確認した個人的な感想です。
■シンクの水捌け
以前からシンクの排水が悪く使用してると直ぐに溜まってしまい排水に時間がかかりスッポンで水を抜いたりしていたので嫁さんから改善要求があった。色々と試した結果、シンクの排水受けが小さくL型になっていることで水量が多いとパイプ内の空気の抜けが悪く流れなかったと推測。シンク下は給水のポリタンクがあるのでストレートの配管は使えないのでL型で今までの受け皿より大きいものを通販で購入して取付てみた。取付後のテストでは問題なさそうなことは確認していた。(詳細はブログにあります)
今回の旅行で普段通りに使用したところ洗剤の泡なども気にせずに流してみたところ問題なく排水が出来て嫁さんがストレスが無くなったと喜んでいました。
■レベラーの導入
私としては多少車が傾いていても気にならないのですが嫁さんが寝ずらいと言うので駐車時に出来るだけ水平になるような場所を選んでいましたが場所によっては良い場所などありませんよね。
そこでコンパクトなステップレベラーと小型水平器を購入してみました。4tまでOKで値段が3000円程。強度的な心配は残るけど問題なく使用出来ました。
この値段で更なる快適が手に入るなら早くから利用してれば良かったです。
ほぼ水平でレベラーの高さが6cm位で停車。水平器だと若干前が上がっていますが許容ですね(笑)
長い、長いコロナの緊急事態宣言やまん延防止措置等が全てあけましたね!
この日が来るのを楽しみにいつでも出動可能な状態にメンテナンスは怠っていませんでした。
でも、あけたからと言って気を緩めず感染予防をしっかり行いながら約半年ぶりにキャンパーで能登方面へ出かけてきました。能登は約14年振りかな?
しかし、高速の休日割引が10/31まで適応除外となってるのは納得出来ないのは私だけでしょうか?
10月6日(水)
会社から帰宅後、タンクに水を積んだり色々と準備を済ませて出発。
給水以外は何時でも出られるようにサブバッテリー、給油、タイヤチェック等は万全です。
後の行程を考えると眠くてダウンする前に行けるところまで行きたいと思ってましたが久しぶりの旅行で気持ちが高ぶってるのか全然眠気が襲ってきませんでした。東名は平日の夜中で前後左右トラックだらけで中には追い越し車線を疾走するトラックまで!!昔ならトラックの横を走るのが怖かったけどエアサスを付けた効果で恐怖感もなく快適に走行して結局当初の停泊地まで辿りつけました。
停泊地:道の駅「越前おおの荒島の郷」*今年度オープン
10月7日(木)
竹田城が天空の城で有名ですが道の駅近くの越前大野城も有名です。到着して2時間程の仮眠後に雲海の状況を確認したところ気温の寒暖差など雲海発生の条件がほぼゼロなので今回は断念(泣)可能性があれば戌山に登って見たかったです。
早朝から行動する予定が無くなったので道の駅で愛犬の散歩や近くの散策などのんびりして8時前に平泉寺白山神社に向けて出発。ここはパワースポットや苔寺として有名みたいです。境内は至るところに苔が生えており絨毯のようです。木の間から差し込む陽ざしが更に神秘的で時間を忘れてしまいそうです。。狐の尻尾のようなフワフワした苔が珍しかったです。帰宅後調べてみたら「ヒノキゴケ」みたいです。
名前からここはお寺なの神社なのと思われた方もいると思いますが明治時代まではお寺だったそうですが神仏分離令によって神社へと変更を余儀なくされてお寺だった時の名称を冠したそうです。
白山神社から15分程度の福井県立恐竜博物館へ。ここは日本や世界で発見された恐竜の骨など色々なものが展示されています。日本では北海道、宮城、福井などで中心に色々な場所で化石が見つかってるのは驚きました。コロナ関係で入場者数規制だと思いますが事前予約が必要でした。当日は特別展「海竜」もやっており入場料は別でした。
次は大本山永平寺へ。拝観料を支払って歴史を感じる色々な建物内を一周出来ました。
東尋坊は遊覧船には乗らず付近の散策をして最後のなぎさドライブウェイへ向いましたが到着時には18時を過ぎて暗い海岸線を走行するのは危険と判断して停泊地に向かいました。道の駅から徒歩5分程に日帰り温泉があったのでほぼ徹夜の運転の疲れを癒して22時前に就寝。
温泉:ユーフォリア千里浜 460円
停泊地:道の駅「のと千里浜」
10月8日(金)
道の駅の裏が入口なので昨日行けなかったなぎさドライブウェイへ全長約8kmで日本で唯一砂浜が走れます。。平日の朝ということもあり走行する車はほとんどなく所々釣りを楽しむ方が駐車してる程度でした。バイクで1回、車で3回目ですが波打ち際に車を止めて記念写真をパチパチ撮ったり砂浜の走行を楽しみました。砂浜を走行出来るのはここ以外にはありませんから何時までも走行出来ることを願いたいと思います。
走行のあとは道の駅に戻って砂の付いた下回りの洗車です。シャワーは下からと左右斜め下からも出ていますが勢いがいまいち。砂落としだからと勝手に納得し無料だし他車もいなかったので3回行いました(笑)
途中、日本最古の木造灯台の旧福浦灯台へ。灯台へ行く途中の側溝には大きなカニの群れがいましたが海岸から崖を登って来たのでしょうか?ご苦労様。
次は能登金剛(能登の景勝地)の一つである巌門へ。ここでは20分程ですが遊覧船に乗って海から景観を楽しみました。遊覧船は巌門の中へ入ったり旧福浦灯台下辺りまで遊覧していました。少し波があって揺れましたが海からの景観を楽しめました。
このあたりの岩場にコンクリートを敷き詰めた場所が所々にありましたが案内では良質な海苔が取れることから更に取りやすくするためにコンクリートを入れてるそうです。
巌門の後は狭い断崖絶壁に48隻も隠したと言われる義経の舟隠しや「ゼロの焦点」のロケ地になったヤセの断崖へ。ヤセの断崖は上からでは断崖状態は良く分かりませんでした(笑)道の駅「とぎ海街道」裏にある日本海を見渡せる世界一長いベンチを見ましたが手入れがされていないのか?だいぶ破損していました。また近くには実話の「岸壁の母」の記念碑がありました。次の道の駅「赤神」で昼食。食堂のおばさんがふぐのから揚げ定食を強く推してくるので頂きました。ふぐの種類を聞くのを忘れましたが鶏肉のように美味しかったですが少し骨が多かったので食べる時は注意が必要です。
予定より時間がかなり押していたので朝市の終わった輪島や途中の塩田は以前ゆっくり観光したので今回パスして先を急ぎます。閉店時間が迫っていたので禄剛埼灯台を後にして聖地の岬(珠洲)で展望台から有名なランプの宿や青の洞窟を見学してから能登半島最先端の禄剛埼灯台へ戻りました。ここは日本列島の中心の石碑がありましたが中心とは知りませんでした。
このあと時間に余裕があれば九十九湾や見附島など予定していましたが日もだいぶ暮れてきたのでパスして能登島にある島の湯で温泉に入り停泊地に向かいました。珠洲道路は無料でほとんど信号もなく時間短縮には非常に有効な道路でありがたかったです。
青の洞窟は夕暮れに近かったので日が差し込んでおらずただの洞窟のよう見えて入場料(1500円)を払った価値がありませんでしたがパワースポットと言うことで石を拾えたので良しとしました。昔のランプの宿は本当に電気もなくランプだけの生活だったと思いますが、現在のように建て直してからは有名になり人気度も高くなり中々泊まれません。
温泉:ひょっこり温泉「島の湯」 550円
停泊地:道の駅「のとじま」
10月9日(土)
朝から弱い小雨が降っていたので野生のイルカウォッチを諦めてひみ番外屋へ。駐車場は満車に近く自分を含めて他府県ナンバーの車が来ていました!!
施設内を色々と見て回りお土産や常温で賞味期限が3日間ある富山の名物「ます寿司」を購入。
次にひみ番外屋から5分程にある氷見市内の藤子不二雄A先生の氷見市潮風ギャラリー。10時オープンで時間があるので愛犬の散歩を兼ねて市内散策。至る所に藤子先生の代表作のオブジェが飾られていました。その中でも川に掛かるからくり時計は5分程動いており見る価値があると思います。また、生家でもある光禅寺の山門をくぐると代表作の石像が立っていました。
10時を過ぎたのでギャラリーへ。色々な原画や複製が飾られていましたが、その中でもトキワ荘時代を再現した部屋には金庫の扉が付いていました。1Fが撮影禁止の為画像はありません。2Fは作品の漫画本やおもしろアートになっていて撮影はOKでした。
その後、道の駅で2010年「ふるさと祭り」の「ご当地どんぶり丼選手権」で大賞(1位)になった白エビかき揚げ丼のご膳を食べてから富山新港に保存されている海王丸パークへ海王丸を見学してきました。今度は帆を張った姿を見てみたいですね。
この後の予定は特に考えていないので新湊大橋から海王丸を見ながら糸魚川方面に向かい途中にある親不知ピアパークに寄り海岸で少しヒスイ探しをしましたが案の定簡単には見つからず、愛犬の散歩を兼ねながら夕日を見てから道の駅小谷へ。
ここの道の駅は温泉入浴が出来て釜戸で炊いたご飯が有名ですが営業時間の短縮により18:30がラストオーダーで両方は叶えられないので汗もかいていたので入浴を選択しました。本日はここを停泊地としました。
温泉:道の駅小谷 深山の湯 660円
*道の駅で食事を行うと入浴料が半額になります。入浴後食事をしても入浴料を相殺してくれるみたいです。要レシート!!
停泊地:道の駅「小谷」
10月10日(日)
早朝に駐車場を見渡すとほとんどの車が車中泊で満車に近かったです。その中でキャブコンやバンコンは10台程で他はワンボックス、セダン、軽など様々で緊急事態があけた影響でしょうね?
本日最終日です。戸隠神社の奥社を周って帰宅です。奥社の参道は杉並木をひたすら上り坂を2Km程歩き最後は階段です。行きだけで40分程はかかり帰りは下りなので30分程で往復出来ると思います。私は年のせいか膝がガクガクで笑いぱなっしで渋滞を避けるため早めに帰路につきました。緊急事態解除で高速は交通量も非常に多く部分的に渋滞もあってSAなどはどこも混雑しておりコロナを忘れるほどで17時頃に帰宅しました。
今回、4泊5日で能登方面に出かけましたが天候に恵まれ気温も高く久しぶりに良い車中泊が出来ました。観光時には老犬を車内に待たすことも多くその都度エアコン(26℃設定)を使用しましたが真夏と違い2時間程度の3時間程度の使用でもバッテリー切れもなく、毎日走行充電でフル充電ができ水も節水を心がけ補給することなく帰宅出来ました。
緊急事態宣言が全面解除され新規感染者も100人を下回る日々が続いていますが、冬に向けて第6波が来ないことを祈りたいと思います。
最近、マルチインフォメーションに「キーバッテリー残りわずか」と表示される。
試しにスペアも確認するとなんの反応もなしで電池切れ!!3年半使用してるから仕方ないですね!旅先での電池切れでなくて良かったです。(機械式でドアを開けると警報アラームが・・・・)
ディーラーで新車購入時にメンテナンスパックなどに加入してれば車検時にスペアキー含めて電池交換を行ってもらえるがキャンピングカーはどうなのでしょうかね?ビルダーさんで点検や車検を受けていないので???
中にはビルダーさんが行ってくれるところがあるかもしれませんが基本は自分ですね。交換自体はキーを抜いてカバーを外すだけなので簡単です。
電池:CR2032