娘の休みと被ったので14日、15日の1泊で寸又峡に行ってきました。
目的は「夢の吊り橋」を見ることです。紅葉時期は一方通行となるから時期が外れて正解だったかもしれません。
14日は11時頃娘を拾っていざ三保の松原へと向かったのですが東名高速が予想以上に渋滞してたので島田市の大井川に架かる蓬莱橋に変更。「世界一の長さを誇る木造歩道橋」とギネスにも認定されてる橋です。16時半頃到着したころには日もだいぶ落ちてぶ暗くなっていましたが嬉しい誤算でライトアップされていました。
風も強く、何より寒かったので1月に来た時に渡っていたので今回はライトアップのみ楽しんで直ぐに退散して温泉へ出発。(入浴料520円)
大井川沿いを上ること40分程で道の駅「川根温泉」に到着。ここは食事が出来て天然温泉の入浴が21時と駐車場も広くありがたい施設でした。キャンパーの方がかなり泊まってました。うちもここで泊まろうかと考えましたがトイレも遠く明日の行動を考えて更に1時間程走って道の駅「奥大井音戯の郷」へ。この道の駅は大井川鉄道の千頭駅の隣でしたがキャンパーが1台もおらずうちだけでした。
15日細い道をくねくねと寸又峡温泉へと向かい有料駐車場(500円)へ車を預けて。
約30分程歩くと「夢の吊り橋」が見えて川の色は青でした。橋に行くには長い階段を下りていきます。今日は一方通行ではないので橋を渡ったら引き返してきました。
車に戻って町営温泉「美女づくりの湯」に入ろうと言ったら奥さんと娘に却下されたので先へと進むことにしました。(入浴料400円)
来た道を途中まで戻ってさらに山奥へ向かい長島ダムやアプト式電車など通ってテレビなどで良く紹介される「奥大井湖上駅」を眼下から楽しみました。
このあと問題が発生!ナビ任せで本日の行先を設定しておいたのでナビ通りに進んだら
井川ダム経由の細くくねくね道で海岸線まで走った。まさかこんなに道を通るとは思ってもなく時間もかかったり由比の「くらさわ」で桜えびの昼食時間に間に合わなかった。湖上駅からは来た道を千頭まで戻って国道で利用したほうが正解だった後悔。
桜えびは食べれなかったけど富士山も綺麗に見えていたのでさった峠へ行ってみました。由比側から上ったらみかん畑の狭い道で車高が高いため何度もみかんの木に擦ってたから傷だらけかな?洗車の時見るのが怖い!
帰りの東名も事故が重なり大渋滞!!